1956-05-08 第24回国会 衆議院 本会議 第45号
(拍手)このようなふまじめな、国家の政治及び行政を私しようとする一部議員の面子を立てるために、不当、不合理なことを承知の上で、かかる謀略案を提出するに至ったことは、はなはだ不可解とせざるを得ないのであります。
(拍手)このようなふまじめな、国家の政治及び行政を私しようとする一部議員の面子を立てるために、不当、不合理なことを承知の上で、かかる謀略案を提出するに至ったことは、はなはだ不可解とせざるを得ないのであります。
全体的にはこの謀略案ともいうべき小選挙区法案にはもとより賛成ではないが、この前置きのもとに、数点にわたって開陳されたわけであります。 そのうち二点だけ報告を補足しておきたいと思うのですが、第一には、政府のこの地方懇談会に臨む態度についてでございました。